2014-01-01から1年間の記事一覧

惰性でブログやっている僕が選ぶ「話数単位で選ぶ、2014年TVアニメ10」

さてさて、大晦日です。昨日はコミケ行ったりしていまして、あまり事前チェックもせず戦利品も少ないですが、日記的なのはまた来年で…さあ、年末最後ということで、TVアニメベスト10の発表です。もともと、話数はやるつもりなかった(疲れるから)のですが…

声優、メタル、ハードコア… 2014年に行ったLIVEベスト10

映画、音源と次いで、今回は今年行ったLIVEについてのアレコレ。とりあえず、ベストアクト10と言ったように振り返るのですが、LIVEなので結構思いが詰まったというか、場の力的なモノで選んでいることが多いです。今は25イベント(アーティスト数×3〜4くらい…

最高にPOPでBRUTALな2014年音源ベスト10!

さてさて、年末ということで今年の新譜ベスト10発表です。1.Teitanblood 『Death』 2.Vampillia 『The Divine Move』 3.isolate 『ヒビノコト』 4.Gazpacho 『Demon』 5.Triptykon 『Melana Chasmata』 6.Anathema 『Distant Satellites』 7.Behemoth 『The …

『結城友奈は勇者である』は「まどマギ」に叛逆できたのか?

「まどマギ」のパクリや既視感が…とか散々言われていた「ゆゆゆ」ですが、最終回までイッキミしたのでサラッと。そもそも「パクリ」なのか「オマージュ」なのかは、どうも言いようがありますが、リスペクトを込めているのが、「オマージュ」。「パクリ」は「…

年末年始のお供にいかがでしょうか… 『その女アレックス』

「このミス」やら各ミステリ部門で圧巻の1位全制覇という驚きな『その女アレックス』を読みました。「ネタバレ」という言葉には、人によってどんな意味合いを持つか結構曖昧である。例えば、「ストーリー」。 実は○○が犯人だったんだよ。とか、「なんで犯人…

惰性でブログ続けている僕が選ぶ 2014年新作映画ベスト10!

気がつけば年末がやってきますねー。なんとも毎年同じことの繰り返しですが、また来年もいい年であるようにと祈るばかりです。そして、恒例のベスト10ですが、今年は98本の新作から選出!下記に発表。1.ジャージー・ボーイズ 2.グランド・ブダペスト・ホテル…

そして、劇場へ… 『サイコパス 2』最終回を見た。

2期はキレキレだった『サイコパス2』も最終回を迎えました。サイコパスの世界では”免罪体質者”をシビュラシステムに取り込むことで、犯罪のない理想郷を作ってきた。ただ、これは個人を尊重しないどころか、個人を管理することで、世界を意のままに作り上げ…

出不精の親父がアウトドアしたがるワケ 『マップ・トゥ・ザ・スターズ』

昨今は、いつでもどこでも仕事ができる環境にある。重いTUMIの鞄にレッツノートを常備させ、電車に乗っている間はメール。電車から降りれば電話の対応と忙しい…。そして、最近はスマートフォンの普及によりiPhoneやiPadで仕事関係のメールを見ている人も目立…

『悪魔の起源–ジン–』のオチがアレな理由

映画は「映像を見せる」媒体であり、アクションが第一前提としてある。勿論ストーリー、役者、演技、演出、脚本、構図、照明、隠喩…と映画の見方はいくらでもあるし、基本的にはどんな見方をしても、一人の感想であれば「好き/嫌い」「面白い/面白くない」…

ノイズ、ハードコア、ブラックメタルをちゃんぽんしたヤツ Endon『MAMA』

冬だー!冬の到来だーー!今年引っ越して今の家では初冬なんですが、角部屋だからか知らないけど、実家含めて今まで住んだ家で一番寒い!こんな時は、酒でも飲んでぽっとするか、熱い麺すすって暖まりたい。駆け込みリンガーハットでちゃんぽんでも!と思っ…

奈落をよじ登れないバットマン『ゴーン・ガール』

つい先日「あんた何言ってるのかわからないんですよ!!」「いや、そっちだって何言ってるかわかんねえよー!」と仕事とはいえ、口論や喧嘩を世界から根絶することは出来る訳ないよな、、、とかヤカマしい周囲の罵詈雑言を聞きながら、ぼけっと考えていた。…

時間の魔術師 テオ・アンゲロプロス『エレニの帰郷』

今年の上期に公開されていた『エレニの帰郷』をDVDで再見。『エレニの帰郷』は2004年の『エレニの旅』に続くテオ・アンゲロプロスの映画。彼は2012年アテネ郊外で新作映画の撮影中バイクに跳ねられ亡くなってしまい、『エレニの帰郷』が事実上の遺作となって…

お仕事ヒーローと海賊 「タイバニ」と「モーパイ」の劇場版を見た。

公開時見逃していた『劇場版 TIGER&BUNNY-The Rising-』と『劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE−亜空の深淵–』を鑑賞しました。「タイバニ」は2011年にTVで2クール。「モーパイ」は2012年にTVで2クールと、放送されていた時期も近しく、どちらもカ…

のだめ以降の正統派クラシック・アニメ 『四月は君の嘘』

ノイタミナ枠の秋アニメ『四月は君の嘘』。原作は読んでいないんですが、久々にクラシックが鳴るアニメということで鑑賞。普段、クラシックは全く聞かない人間なのですが、「のだめ」にしろクラシックを通ってきていない人間でも、スッと物語に入り込めるよ…

ロマンスよ、さようなら 『やさしい人』

『遭難者』『女っ気なし』で記憶にあたらしいギヨームブラック監督の『やさしい人』を見ました。最近流行の芸能人の”年の差婚”なんて言葉がありますが、『やさしい人』も年の差が開いたカップルの恋愛話。お話は、中年のロッカーである主人公マクシムはある…

「えくそだすっ!」と『SHIROBAKO』の関係

『SHIROBAKO』9話「何を伝えたかったんだと思う?」を見ました。7〜8話は原画担当の安原ちゃんをクローズアップしたものでしたが、9話では3DCG担当の藤堂ちゃんをクローズアップさせながら、SHIROBAKOのテーマをさらりと説明する回だった。前にもさらっと書…

合体から学ぶ”みんな”演出 『ガンダムビルドファイターズトライ』9話を見た。

ゴツゴツとした機械が合体する瞬間のエモーションったらトンでもない。世代的なモノだろうけど、映画の出来がどうか別として「パシリム」からはアニキと弟の合体シーンでもはや、「弟はアニキの背中を追いかけていた。しかし、実はアニキは弟の背中を追いか…

「までに」がミソ – 僕が選んだ「13才までに見たい日本映画の名作」について

映画のプロが選んだ「13才までに見たい日本映画の名作」ベスト20発表!1位は『トトロ』 - シネマトゥデイ 昨日あたりにTLで話題になっていたので。 まあ「ジブリばっかりじゃねえかよ」という意見が出るのは仕方ないかな〜と思われる集計結果。 そもそも13才…

突き刺さる視線(眼力) – 吉田大八『紙の月』を見た。

今年の邦画で突出している(個人的には『パズル』推しですが)って話題の宮沢りえ主演の『紙の月』を見てきました。監督は『桐島、部活やめるってよ』で一躍メジャーな監督になった吉田大八。桐島、部活やめるってよ (本編BD+特典DVD 2枚組) [Blu-ray]出版社…

さいきんのSF 『楽園追放』と『インターステラー』

確か押井守が『勝つために戦え!』でエメリッヒは「SFは絵だ」ってわかっている人でバーホーベンは「ただ肉弾映画撮りたいだけだ」っていうことを言っていた。”SF映画=絵”たぶん「ブレラン」撮ったリドリースコットなんかはレイアウト決まりまくっているし…

囚われ続ける男/デット・コッチェフ『荒野の千鳥足』を見た。

僕は今日はトコトン飲むぞー!って時は意外とセーブしてしまったり、先に誰かが潰れてしまって自分が酔えないことが多い。逆に「軽く一杯飲もうぜ」と何となく誘いにのってしまい一杯どころか”いっぱい”飲んでしまって結局朝まで…というシチュエーションの方…

カムイとの対峙から見られる朱の成長 – 『サイコパス 2』6話 を見た。

『サイコパス2』がキレキレの面白さ。このまま今年のベスト3に入るレベルじゃないのかなと毎週楽しみに鑑賞しています。さてさて、6話は朱とカムイが初対面する重要な回でした。 6話でカムイは一般人にゲームの要領で軍事ドローンを操縦させ執行官たちを皆殺…

アニメを仕事に?『SHIROBAKO』6話まで見た。

「一見華やかな業界でも入ってみたら大変だった」ファッション業界行く人とかよく言うけど、趣味を仕事に直結させちゃうのはそれなりの覚悟がいるし、慎重にしたほうがいい。でも、時には勢いだったりも必要だったりする。まあ、どんな仕事しようが大変なの…

『イニシエーション・ラブ』を映画化するにはどうすればいいのか?

『イニシエーション・ラブ』の映画化について考えてみた。 乾くるみ小説「イニシエーション・ラブ」映画化! 松田翔太×前田敦子×木村文乃で三角関係 | cinemacafe.net 『イニシエーション・ラブ』が来年映画化するということで「ラスト2行はどうするんだ!」…

さあ「殺し」を始めよう…『イコライザー』

デンゼルワシントン主演の『イコライザー』見てきました。先に言っておくと、予告見は面白そうじゃないなーと思っていたのですが、実際は全然違う印象でした。まあ、予告詐欺なんてよくあることなので、別にいいとしても「19秒で殺し、次の仕事に向かう」と…

誰からも認識されなければ存在していないのか?『嗤う分身』※ネタバレあり

よく「客観的に評価してみます」とか「客観的に鑑賞しよう」などと僕なんかでもよく使う言葉なんだけど、いくら客観的になろうが、一人の主観が客観的と判断して言葉や文字に起こすだけ、あるいは思考するだけ。第三者であるはずが、それを認識しただけで、…

友情をピンク映画に取り込む/高橋伴明『襲られた女』を見た。

生きていれば嫌なことは色々ある。平日月曜から金曜まで働き、時には土日出勤、そして残業。うだつの上がらない生活・環境に「転職しようかな」と妄想のように自分のプランを考え、あーでもない、こーでもないと、悩み続ける。考えることは難しいけど、悩む…

絶対運命黙示録なアニメ映画ベストテン!

タイトルばれとはこういうことだ!!笑今年3回目の参加になる毎年恒例のワッシュさんのベストテン企画! 2014-10-31 今年はアニメネタや!個人的にアニメって映画より先に好きになっているので、ものすごく思い入れがあって正直10本に絞るのが凄く大変だった…

「キャラ×キャラ=世界」の構図 ー 西尾維新『掟上今日子の備忘録』を読んだ。

人は忘れたくても忘れられない記憶を引きずっていたり、逆に、大事なことをスッカリ忘れてしまうこともある。後者の場合は、ちょっとしたキッカケで朧気だった記憶がくっきりとすることがある。でも、何をどう努力しても「一日で記憶がリセットされるとした…

『サイコパス2』3話 ー 朱、シビュラ、カムイの交わらない世界

『サイコパス2』3話も面白かった。サイコパス2の世界は、シビュラの世界で生きる人たちと、シビュラの世界の裏側を知ってしまった監視官・常守朱がその世界で自分の正義を信じる世界。今回の3話では、その二つの世界に割って入る世界をクリアにしようとする…