2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

喜多村英梨 Live 2014 〜GiVE×EViDENCE〜 舞浜アンフィシアターに行ってきた。

9/27水樹奈々のLV後にそのまま夜行バスで東京へ。実家へ帰り風呂、鎧武(感想別途アップ予定)、プリキュアを見てから、舞浜へ。ビビったのが、10時半くらいについて、既に500人くらい並んでいたこと。2000人キャパ程度だったのでナメてかかっていたのだが……

NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014 +シンガポール公演LVに行ってきた。

9/27 AMにまどマギ展で悠木碧、野中藍のトークショーでご満悦で一旦帰宅し、次の日のキタエリLIVEの準備を整え、いざ水樹奈々のシンガポールLVへ。(109シネマズ名古屋) シンガポールの会場は、キャパこそないが、なかなか見やすそうな会場だった。ここでの…

「まどマギ展」名古屋に行ってきた。

東京・大阪・新潟と開催されていた「まどマギ」の名古屋での展示に行ってきました。新潟の後かよ!とか思っていましたが、声優トークショー付なので文句も言えず。悠木碧と野中藍のトークショーが11:30スタートだったので、朝一からポートメッセ名古屋へ。…

『残響のテロル』最終話を見た。

今期は『残響のテロル』や『アルドノア・ゼロ』などの国家を危機に陥れる「テロ」をテーマにもつシリアスな作品が面白かった。「テロル」は実際に、「地下鉄で爆発が起きる」という地下鉄サリン事件を意識せざるを得ない事件や都庁爆発、空港爆発未遂など「…

NANA MIZUKI LIVE FLIGHT 2014+ at シンガポール公演セトリ予想

さてさて、先月の横浜スタジアムから早1ヶ月強。そして、明日に控えたシンガポール公演。ということで、セトリ予想をやってみます。シンガポールでの初ワンマンを踏まえた上で僕の願望が入った予想です。–セトリ予想ー 01.VIRGIN CODE 02.NEXT ARCADIA 03.UN…

元ファンの僕が選ぶ「ムック」ベストソング10

「ムック」のベストソング10を選んだ。この流れ既に終わってる感あるし、「ムック」でやるなんて誰得でもないのですが…というのは、さておいて、そもそも「元ファン」って言葉はずるいんですよ、卑怯なんですよ、逃げ入りまくっているじゃないですか。今は外…

疲れているときでも映画館で寝ない為にはどうすればいいか?

最近歳をとってきたせいか、昔より映画館で寝てしまうことがよくあります。 新作映画などは、すぐにBlu-rayやDVDが発売されるのでそこで補完すればいいのですが、映画祭関係でレアな作品が上映されているときに困ったりします。 まあ、そのときは「また特集…

裏切りには「死神」にご注意を 『ドラッグ・ウォー 毒戦』

『エグザイル/絆』や『ザ・ミッション 非情の掟』のジョニー・トー監督の新作『ドラッグ・ウォー 毒戦』。僕は、今年の1月にシネマスコーレで鑑賞していて、上期ベストにも入れているのですが、なかなか感想が、まとめきれずにDVDが発売してしまった。これ…

猿と人に違いはあるの?『猿の惑星:新世紀(ライジング)』※ネタバレあり

あまり前作『猿の惑星:創世記』を覚えていなかったんですが、見た人の満足度が高かったので『猿の惑星:新世紀』見てきましたー。まず、本作は『猿の惑星:創世記』から何年か経った世界の物語。冒頭、TVのニュース映像を連想させる手法で、猿ウイルスが蔓…

「まどか」と「ほむら」への罪滅ぼし?仮面ライダー『鎧武』46話を見た。

とうとう次回で最終回となる仮面ライダー『鎧武』。前回のエントリーでも散々書いたけど、これまでの虚淵玄の集大成のような作品になっている。それは、自己作品へのオマージュ。もっと言えば、元ネタがあって、それをオマージュし、更に何度も自己オマージ…

西尾維新「戯言シリーズ」をイッキ読みした。

「物語シリーズ」をつまみ食いしかしてなかった西尾維新だけど『悲業伝』が面白かったので、代表作である「戯言シリーズ」をイッキ読みした。 スピンオフ作品もあるらしいけど、本編は、9冊に連なる大作。まあ、最初はあまり期待もせず読んだのだけど、シリ…

「メガネ男子はモテるのか?」と聞かれても。

さーーせん。全然モテません。メガネかけ始めて7年くらいでしょうかね。「メガネ男子=モテ」とか幻想です。現実と幻想に、ゆらゆら揺さぶられているだけです。モテる奴は、何やってもモテます。モテ部屋なんて幻想で、連れ込んだときに既にモテ部屋だった。…

チンピラ!殺し屋!チャンバラ!スペースオペラにアイデンティティとは?

三連休は東京へ帰って、独身の友だちと「人生歯ごたえないねー。人生いきてないねー。ふにゃふにゃだねー。骨抜きだね〜」とか周りが結婚ラッシュだけど、自分ら何も成長していない疎外感みたいなものを感じつつお肉たくさん食べて幸せモード。とりあえず、…

白石晃士の最高傑作なのでは?『ある優しき殺人者の記録』※ネタバレあり

初の韓国を舞台とした、白石晃士の『ある優しき殺人者の記録』を見てきました。まさか白石作品で泣かされるとは思っても見なかった!これはタイトル通り”優しい”映画です。いや、タイトル以上に人を包み込むような優しさを持っている。今作は『オカルト』や…

「鎧武」と「アルドノア・ゼロ」に見られる虚淵玄の作家性

『仮面ライダー鎧武』の43話と『ALDNOAH.ZERO』9話を見ていて、特に前者が物語の終盤に差し掛かり、虚淵玄の作家性が濃密に出てきたことで、簡単にまとめておくことに。まず、虚淵玄が関わる作品として、「まどマギ」の10話を見てわかるように「実はこんなこ…