2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
さてさて、大晦日です。昨日はコミケ行ったりしていまして、あまり事前チェックもせず戦利品も少ないですが、日記的なのはまた来年で…さあ、年末最後ということで、TVアニメベスト10の発表です。もともと、話数はやるつもりなかった(疲れるから)のですが…
映画、音源と次いで、今回は今年行ったLIVEについてのアレコレ。とりあえず、ベストアクト10と言ったように振り返るのですが、LIVEなので結構思いが詰まったというか、場の力的なモノで選んでいることが多いです。今は25イベント(アーティスト数×3〜4くらい…
さてさて、年末ということで今年の新譜ベスト10発表です。1.Teitanblood 『Death』 2.Vampillia 『The Divine Move』 3.isolate 『ヒビノコト』 4.Gazpacho 『Demon』 5.Triptykon 『Melana Chasmata』 6.Anathema 『Distant Satellites』 7.Behemoth 『The …
「まどマギ」のパクリや既視感が…とか散々言われていた「ゆゆゆ」ですが、最終回までイッキミしたのでサラッと。そもそも「パクリ」なのか「オマージュ」なのかは、どうも言いようがありますが、リスペクトを込めているのが、「オマージュ」。「パクリ」は「…
「このミス」やら各ミステリ部門で圧巻の1位全制覇という驚きな『その女アレックス』を読みました。「ネタバレ」という言葉には、人によってどんな意味合いを持つか結構曖昧である。例えば、「ストーリー」。 実は○○が犯人だったんだよ。とか、「なんで犯人…
気がつけば年末がやってきますねー。なんとも毎年同じことの繰り返しですが、また来年もいい年であるようにと祈るばかりです。そして、恒例のベスト10ですが、今年は98本の新作から選出!下記に発表。1.ジャージー・ボーイズ 2.グランド・ブダペスト・ホテル…
2期はキレキレだった『サイコパス2』も最終回を迎えました。サイコパスの世界では”免罪体質者”をシビュラシステムに取り込むことで、犯罪のない理想郷を作ってきた。ただ、これは個人を尊重しないどころか、個人を管理することで、世界を意のままに作り上げ…
昨今は、いつでもどこでも仕事ができる環境にある。重いTUMIの鞄にレッツノートを常備させ、電車に乗っている間はメール。電車から降りれば電話の対応と忙しい…。そして、最近はスマートフォンの普及によりiPhoneやiPadで仕事関係のメールを見ている人も目立…
映画は「映像を見せる」媒体であり、アクションが第一前提としてある。勿論ストーリー、役者、演技、演出、脚本、構図、照明、隠喩…と映画の見方はいくらでもあるし、基本的にはどんな見方をしても、一人の感想であれば「好き/嫌い」「面白い/面白くない」…
冬だー!冬の到来だーー!今年引っ越して今の家では初冬なんですが、角部屋だからか知らないけど、実家含めて今まで住んだ家で一番寒い!こんな時は、酒でも飲んでぽっとするか、熱い麺すすって暖まりたい。駆け込みリンガーハットでちゃんぽんでも!と思っ…
つい先日「あんた何言ってるのかわからないんですよ!!」「いや、そっちだって何言ってるかわかんねえよー!」と仕事とはいえ、口論や喧嘩を世界から根絶することは出来る訳ないよな、、、とかヤカマしい周囲の罵詈雑言を聞きながら、ぼけっと考えていた。…
今年の上期に公開されていた『エレニの帰郷』をDVDで再見。『エレニの帰郷』は2004年の『エレニの旅』に続くテオ・アンゲロプロスの映画。彼は2012年アテネ郊外で新作映画の撮影中バイクに跳ねられ亡くなってしまい、『エレニの帰郷』が事実上の遺作となって…
公開時見逃していた『劇場版 TIGER&BUNNY-The Rising-』と『劇場版 モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE−亜空の深淵–』を鑑賞しました。「タイバニ」は2011年にTVで2クール。「モーパイ」は2012年にTVで2クールと、放送されていた時期も近しく、どちらもカ…
ノイタミナ枠の秋アニメ『四月は君の嘘』。原作は読んでいないんですが、久々にクラシックが鳴るアニメということで鑑賞。普段、クラシックは全く聞かない人間なのですが、「のだめ」にしろクラシックを通ってきていない人間でも、スッと物語に入り込めるよ…
『遭難者』『女っ気なし』で記憶にあたらしいギヨームブラック監督の『やさしい人』を見ました。最近流行の芸能人の”年の差婚”なんて言葉がありますが、『やさしい人』も年の差が開いたカップルの恋愛話。お話は、中年のロッカーである主人公マクシムはある…
『SHIROBAKO』9話「何を伝えたかったんだと思う?」を見ました。7〜8話は原画担当の安原ちゃんをクローズアップしたものでしたが、9話では3DCG担当の藤堂ちゃんをクローズアップさせながら、SHIROBAKOのテーマをさらりと説明する回だった。前にもさらっと書…
ゴツゴツとした機械が合体する瞬間のエモーションったらトンでもない。世代的なモノだろうけど、映画の出来がどうか別として「パシリム」からはアニキと弟の合体シーンでもはや、「弟はアニキの背中を追いかけていた。しかし、実はアニキは弟の背中を追いか…