『魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』をリピートする前に!好きなシーンを…

まどマギ叛逆の感想&考察としては、2記事エントリーしているので、今回は自分が好きなシーンを適当に挙げてみました。多分、検索すればいくらでもここを観ておけ!というシーンがあるので、本当に個人的に好きなシーンという感じです。あげる前に一つだけ書くと『叛逆の物語』は、まどかがヒロインという構造から、まどかがとっても可愛い作品です。ほむほむファンの僕がこんなことを言うくらいなので絶対そうです。正直今回のほむほむは、主人公的構造からか可愛いというよりも、「頑張ってほむほむ!報われてほむほむ!」と、僕だけが「ほむほむを救済出来る存在だ!!」と変な方向へ偏った見方をしてしまっていました。そんな変態的思考からも「まどかがきゃわいいいいいいいいい」と思えちゃったくらい可愛いまどか。正直、TV版のときはアルまど以外そんなに好きじゃなかったけど、前作である劇場版からどんどん可愛くなってきて、『叛逆の物語』ではアイドル全開だった!(ほむほむが惚れるのもわかる!)

と、羽目を外しまくっていますが、好きなシーンを列挙していきます。時系列ごちゃごちゃです。(ネタバレあるよー)

・オープニングのナイトメア退治でまどかが弓を放って、弓を慌ててよけるシーン(すっごくかわいい)
・ナイトメア状態の仁美を倒す際のさやかと杏子ちゃんのコンビネーション技。特に前髪で杏子ちゃんの目が隠れるシーン超かっこいい!(中二的かっこよさ)
・オープニングのナイトメア退治後のまどかの寝起きとキュウべえの「キュウっ」キュウべえむかつくけど可愛かった。あいつ「キュウっ」って言いやがって感
・「ピュエラ・マギ・ホーリークインテット」絶対マミさんが考えたなあれ!
 →まどか変身シーンはまさにアイドル!反則的にきゃわいいいいいいいい!!7回観ても可愛過ぎて鳥肌立つ。
 →他のメンバーの変身も可愛かったりかっこよかった!*1
・魔女ほむほむ退治の際のさやかと杏子ちゃんのお手手繋ぎ(涙ギャーーーーーって感じ)
・まどかとほむほむが一緒にキュウべえ殺す前の「罪を背負っても…どんな姿に成り果てようとも」って言っているほむほむ。*2
キュウべえの干渉遮断フィールドをやぶろうと、弓を放つまどか。それと、弓にオーラをまとったまどか。TV版でもそうでしたけど、まどかの弓にオーラがかかってるのめちゃくちゃかっこいい。超必って感じする。
・さやかが魔女召還して指揮やってるところ(涙ギャーーーーー)
・魔女ほむほむ前のシーツほむほむ(ここのフィルムちょーほしかった、、、、)
・シーツを脱ぎ捨てたほむほむ(これもきゃわわ)
・髪をかき分けるほむほむ(マイベストオブほむほむ)
・ほむほむがまどかにリボンを返して「あたなのほうがよく似合う」と泣くシーン
・オープニングのナイトメア退治でまどかがパンもってドアを開けるシーン。まどか以外も全員可愛かった。
・窓からまどかの傷だらけの手(ウテナっぽくて泣けた。。。)
・ほむほむとマミさんのガン=カタ・バトル!!!空中から落ちながら撃ち合うシーンとかも良かった。
・アルまどっち捕まえる瞬間のほむほむ。「これはまどかだけへのもの」って言ってるあたりの千和さんの声
キュウべえの全員合唱「わけがわからないよ」と「調整しているのさ」えみりん最高!!
・エンドロールで、まどかとほむほむらしき二人が手をつないで駆けていく姿*3
・オープニングのほむほむのデビほむ化シーン
・デビほむというか戦場ヶ原モードのほむほむがさやかに話しているシーン(クイッ!って感じの)
・魔女ほむが「最後にお別れできなくて、ごめんね」って泣くシーン
・歯磨きまどか!きゃわわわわわああああああああああああ
・登校時のまどか、駆けるまどか!パンを食べるまどか!僕はパンになりたい!そこに「キュう」と肩乗りキュウべえ(悔しいけど可愛い)
・さやかと杏子が言い合ってまどかが困っているシーンでのキュウべえのまどかナデナデ キュウべえに殺意!!


ちょっとここらで真面目になってみると、『叛逆の物語』は、ほむほむが求めた(会いたかった)まどかなので、あれだけ可愛くなっている。あの笑顔をもう一度観たい。そんなほむほむの願望が詰まった映画だったんじゃないだろうか。今年アニメベスト映画です。ほむほむ

*1:行き過ぎた考察かもしれないけど、マミさんの変身シーンは首が取れているように見えるし、杏子ちゃんの変身一歩手前はさやかと死ぬシーンの杏子ちゃんの表情っぽい。さやかの変身シーンは全体的にソウルジェムが濁った色のように感じるし、特に変身一歩手前とかそんな風に思えた。ほむほむに関しては時空を超えるような変身の仕方。まどかはアイドル全開

*2:悪魔になってでもまどかを救済したいと決めた瞬間である

*3:これが、ほむほむの希望で僕達が希望するまどマギの最終形態でもある。毎回ここで号泣のピーク