第65回カンヌ国際映画祭についてと、あれこれ
先週の土曜日は、同期の結婚式に出席しました。出席者も殆ど会社関係の人が参加とのことで、終始身内感を感じながらだったからか、結構楽しかったです。基本結婚式って、殆ど知らない人だったりするんでたまには身内だけでってのもいいもんですね。
と、結婚式に行っている間にカンヌ国際映画祭が終わってました。結果は下記です。
『AMOUR (Love)』 監督Michael HANEKE
グランプリ
『REALITY』 監督 Matteo GARRONE
監督賞
Carlos REYGADAS 監督の『POST TENEBRAS LUX』
審査員賞
『THE ANGELS’ SHARE』 監督 Ken LOACH
男優賞
Mads MIKKELSEN 『JAGTEN (The Hunt)』監督 Thomas VINTERBERG
女優賞
Cristina FLUTUR と Cosmina STRATAN 『DUPÃ DEALURI (Beyond The Hills)』 監督 Cristian MUNGIU
脚本賞
Cristian MUNGIU 監督 『DUPÃ DEALURI (Beyond The Hills)』
短編映画
『SESSIZ-BE DENG (Silent)』 監督L. Rezan YESILBAS
カメラドール
『BEASTS OF THE SOUTHERN WILD』 監督Benh ZEITLIN ある視点部門にて選出
※結果は、http://www.festival-cannes.fr/jp.htmlからの転載
ハネケ凄いですね。『白いリボン』以来の二作連続パルムドール賞受賞。個人的にはハネケ作品は、『タイム・オブ・ザ・ウルフ』と『セブンス・コンチネント』が好きです。『白いリボン』は、すやすや眠ってしまった記憶があります。まー日本公開いつになるかしらないけど、公開されたら観ますかー。
それと、今週からセントレアにてマクロス展開催です。GWに池袋サンシャインでやっていて東京いたので見にいこうかと思っていたけど、名古屋でもやると聞いて折角なのでセントレアに参戦です。