『劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜』を観ました。(DVD)

あらすじ:西暦2059年、パイロットを目指す少年、早乙女アルトが、新天地に向かって進む銀河移民船団のマクロス・フロンティアにいた。ある日、銀河頂点の歌姫、シェリル・ノームのコンサートツアーが船団へやって来ることになり、アルトは彼女にあこがれるランカ・リーとともに会場に行くが、突如、重機甲生命体バジュラの奇襲を受ける。(yahoo映画より)

感想:2008年に放送された『マクロスF(フロンティア)』の劇場版第一作。ストーリーとしては、〜フロンティアでのシェリルLIVE二回目までで、TVシリーズからするとかなり前半部分である。ずいぶんゆっくり描いてるなーなんて思ったけど、映画の前半〜中盤まではかなり雑で、少し設定は違えど(ランカとアルトが最初からで会っていたりとか)TVの総集編がたらたらと続いていきます。只の焼きまわしで終わると思ってヒヤヒヤしてました。唯一の救いと言えば、後半のシェリルのLIVEかなー、正直そこしか観るとこないくらい良かった。全体的に言えば、まとめ方が下手くそで、キャラと歌だけで持っていった感がヒシヒシと伝わってきました。TV版観てないと、何がなんだかわからないだろうなー。
評価点:41点

ちなみに僕は、圧倒的にシェリル派です。