「猿の惑星:創世記(ジェンシス)」を観ました。


 10月2作目は、「猿の惑星:創世記ジェネシス)」です。ネタバレありミッドランドスクエアシネマにて鑑賞。客層は20代くらいのカップル多し、座席は1/4くらいしか埋まってませんでした。今回の作品は、1作目の猿の惑星になる話らしいです。監督曰く、特に他の作品に関連付けてないらしい。私自身、猿の惑星シリーズは、1作目しか観てないし、大して好きじゃないんですが、何となく鑑賞。内容はというと、アメリカの製薬会社に勤める主人公が猿を使って脳を活性化(再生)する薬を開発。親父さんが痴呆症だったので、こだわって仕事していたんだと思う。一度は失敗するんだけど、ひょんな事から小猿を買う事になり、事件が起こる‥‥。別にストーリー自体はどってことないし、猿も好きじゃないので猿にむかついてたんだけど、面白かったです。まあ、あの薬が猿には有効に効いて、人間には有害に効くってのがなんだかなー。まあ、感染するたびに有毒になるのかもしれないし。それと、どいつもこいつも軽率な行動し過ぎだし。っと、突っ込みどころは結構あった(殆ど忘れたけど)。
 しかしまー、アメリカの製薬会社ってのはおそろしやー。猿とかゾンビとか‥‥。まあなんだか納得いかなかったのは、主人公がむかつくよね。なんだかいい感じで終わったけど、元凶だし反省しないし。だめだあんな男は‥‥