SUMMER SONIC 2013に行ってきたよー。 - つぶやきの延長線上

灼熱の8月10日（土）、深夜バスで2時間くらいしか寝れませんでしたが、朝からVOLBEATがとうとう拝めると気合い入れて参戦してまいりました。

観たいバンドは殆どQVCエリアだったので、一日入ればいいかなーと始まる前はなめていたんですが・・・

会場の気温が酷過ぎる・・・

VOLBEAT始まってめちゃくちゃ楽しかったんですが、3曲モッシュしてたら命に危険が及びそうだったので、後方に避難。それから1曲聴かないくらいで限界来たので、泣く泣く会場外でポカリ3本買ってがぶ飲み…
同じような人も結構いて、やっぱりピットにいた人は数曲で死にそうな顔して避難してました。担架で担がれた人もいたらしい…
最後まで観れなかったは残念（スレイヤーカバーやったらしいし…）。悔いが残る思いですが、あの熱さはアスリート並みの体力ないと無理でしょ…

とVOLBEATで体力すわれた僕は、コンビニへ行ってアイスかぶりついて水分補給してBFMVまでクーラーの効いたメッセ横の空間で休んでました。

最新アルバムは聴いてなかった（結構不評らしいですね）から、楽しめるか不安だったけど、わりと知っている曲やってくれたので楽しかったです。さすがに、後方で水分補給しながらに控えましたが…音がやたら大きかったので、不満はそこくらいでしょうか。なかなか良いLIVEしていたなーという印象です。

BFMVが終わってからはメタリカまで待機ということで、クーラー効いた部屋で涼んでいました。人がゴミのように腐っていたので酷い有様でしたが・・・

そしてメタリカで場所確保するため、リンキン途中から入場で流し見

1st、2ndくらいしか聴いたことがなかったので、殆ど曲しらなかったですけど、今はニューメタル要素すら残ってないのですねー。ただ、野外LIVE似合っている音楽だから良かったと思いますよ。すげー混んでたけど

そしてお待ちかねのメタリカ！

Hit the Lights
Master of Puppets
Holier Than Thou
The Four Horsemen
The Day that Never Comes
Carpe Diem Baby
I Disappear
Sad but True
Welcome Home (Sanitarium)
Orion
One
For Whom the Bell Tolls
Blackened
Nothing Else Matters
Enter Sandman
Encore:
Creeping Death
Battery
Seek & Destroy

1st完全再現が騒がれていましたが、そんなの体力ねーからある訳ないじゃんって思ってました。hit~masterの流れは予想出来たけど、やっぱりあがるね〜。ギターソロ中は「カーク！カーク！」って叫んだり、もみくちゃになってました。ただ、そこからはわりと落ち着いたセットリストが続いて、orion~oneあたりは凄くよかったし、Blackenedでまたピットに戻ったり楽しかった。特に良かったのが、アンコールのファンの熱さで、みんな一生懸命叫んでて、ファンの暖かさに涙ものだよね。creeping ~ batteryはいきなり、batteryのメインリフから始めたからちょっと戸惑いました。最後はseekでしたね。いやー感動した。良いLIVEでした。

いやーヘドバンモッシュ涙って感じで素晴らしいステージでした。また単独を期待して待ってますか。